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横浜

横浜が住みたい街ランキング1位の理由

横浜
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横浜は、首都圏版意識調査で「住みたい街ランキング」上位に選ばれることが多い都市です。

なぜ横浜は「首都圏版住みたい街ランキング1位」を6年連続で獲得するのでしょうか。

本記事では、横浜が「住みたい街ランキング1位」に評価されるポイントを考えていきます。

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住みたい街ランキング6年連続1位 横浜

横浜みなとみらい

リクルートが行っているアンケート調査、

「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」

で、6年連続1位となったのが「横浜」です。

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県居住の

20歳~49歳の10000人

を対象に実施した意識調査の結果が「住みたい街ランキング」です。

2023年首都圏版の上位10位は以下の通りです。

1位 横浜
2位 吉祥寺
3位 大宮
4位 恵比寿
5位 新宿 
6位 目黒
7位 池袋 
8位 鎌倉
9位 渋谷
9位 東京

※参照「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」

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住みたい街ランキング6年連続1位横浜 交通利便性

新幹線
駅ホーム注意

横浜駅は、一駅に乗り入れる鉄道会社数が日本一の駅です。

JR線(東海道本線、京浜東北線、根岸線、横須賀線、湘南新宿ライン)
東急東横線
相模鉄道本線
横浜高速鉄道みなとみらい線
横浜市営地下鉄ブルーライン
京急本線

横浜は、純粋に鉄道網が発達していることが住む街としての大きな魅力になっているのは間違いないでしょう。


JRの主要駅である横浜駅をはじめ、市営地下鉄や私鉄各線が市内をカバーしています。


年間乗降客数ランキングでも、新宿、渋谷、池袋に次ぐ4位につけるほどの利用者数がいる巨大なターミナル駅です。


東京や空港へのアクセスも良好です。

空港

JR横浜駅から東京駅まで約30分でアクセス可能
YCATから羽田空港まで高速バスで約25分
新横浜駅からは新幹線で主要都市への移動も便利

通勤・通学・旅行にも横浜は便利です。


横浜から都内など、各主要駅への交通アクセスが非常に良いため、ビジネスや旅行にも適しています。


通勤・通学での利便性も高く評価されていることが、「住みたい街ランキング6年連続1位」獲得につながっている要因の1つと言えます。

相模鉄道本線・いずみ野線

相鉄線


2019年11月から、相鉄線はJR線に直通し、都心乗り入れを果たしています。

横浜市内の相鉄線駅は、

相鉄本線
横浜駅~瀬谷駅(西区、保土ヶ谷区、旭区、瀬谷区)

いずみ野線
二俣川~ゆめが丘駅(旭区、泉区)

までが横浜市内の駅となります。

相鉄線沿線利用者が、2019年11月以前まで、都内へ向かうには、一度「横浜駅」を経由する必要がありました。


都内直通乗り入れ可能となってからは、横浜経由が必須ではなくなったため、その利便性は増しています。


川越行きなど、埼玉県までの乗り入れ電車もあるため、他府県と横浜の往来もしやすくなっています。


「ヨコハマネイビーブルー」の相鉄線車両が都内を走る姿も「横浜認知度」を上げる原因になっているのかもしれません。

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住みたい街ランキング6年連続1位 横浜の文化・グルメ

横浜の歴史建造物、博物館、文化施設

横浜開港記念会館
横浜赤レンガ倉庫
横浜美術館
横浜みなとみらいホール
大さん橋ミュージアム
帆船日本丸・横浜みなと博物館
神奈川県立歴史博物館
日本郵船歴史博物館
横浜能楽堂
神奈川芸術劇場(KAAT)
関内ホール
横浜にぎわい座
横浜人形の家
横浜市開港記念会館(ジャック)
神奈川県庁本庁舎(キング)
横浜税関資料展示室(クイーン)
横浜開港資料館
横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館
日本郵船氷川丸
横浜市イギリス館
山手111番館
岩崎博物館
横浜外国人墓地山手資料館
山手234番館
エリスマン邸
ベーリック・ホール
神奈川近代文学館外交官の家
山手イタリア山庭園
大佛次郎記念館

横浜中華街、グルメ都市

横浜は、飲食店の数や種類も豊富で、グルメ都市としても知られています。
横浜中華街の点心や山下公園のカフェなど、横浜ならではの食文化を満喫できます。

中でも「横浜中華街」は、日本国内最大、東アジア最大の中華街です。
約500メートル四方に500~600店舗が立ち並び、年間来場者も1800万人~2000万人と言われています。

朝陽門(東)→ 朝の時間を守る青の門 

延平門(西)→ 夕方の時間を守る白の門

朱雀門(南)→ 昼の時間を守る紅の門

玄武門(北)→ 夜の時間を守る黒の門

中華料理を楽しむことはもちろん、中国人の心のよりどころである

「媽祖廟」(まそびょう

や、三国時代にかけて活躍した実在の武将、關聖帝君を祀る

「関帝廟」(かんていびょう)

など、見どころも沢山あります。市内に、これほど見どころにある場所があるのは、住む理由になっても不思議ではありませんよね。

住みたい街ランキング6年連続1位 横浜の自然環境

都心の立地にも関わらず緑が豊富な公園があるのも魅力の1つです。

住みたい街ランキング1位 横浜市内主な公園抜粋

山手公園(中区)
横浜公園(中区)
山下公園(中区)
本牧臨海公園(中区)
港の見える丘公園(中区)
本牧市民公園(中区)
根岸森林公園(中区)
保土ヶ谷公園(保土ヶ谷区)
清水ケ丘公園(南区)
三ツ沢公園 (神奈川区)
ポートサイド公園(神奈川区)
馬場赤門公園(鶴見区)
二つ池公園(鶴見区)
三ッ池公園(鶴見区)
岸根公園(港北区)
久良岐公園 (港南区)
金沢自然公園(金沢区)
野島公園(金沢区)
海の公園(金沢区)
長浜公園(金沢区)
富岡総合公園(金沢区)
舞岡公園(戸塚区)
横浜動物の森公園(旭区)
こども自然公園(旭区)
四季の森公園(旭区)

これらの公園は四季折々の花や緑を楽しむことができ、市民の憩いの場となっています。
自然豊かな環境は、子育て世代にとっても魅力的であり、高齢者にとっても憩いの場になっています。

横浜市西区と都会にあるのに無料の野毛山動物園、横浜市旭区の、ズーラシアなどもあり、子供連れの家族でも1日楽しめる場所もたくさんあります。

動物園ライオン

住みたい街ランキング6年連続1位 横浜の治安

横浜は、政令指定都市の中でも治安トップクラスとして知られる街です。
警察の取り締まり、市民の防犯意識の高さが治安の良さを支えています。

日本国内自治体別2010年の犯罪発生率ランキング

強面

少し古いランキングですが、

横浜市中区(58位)
横浜市西区(71位)

と、大都市圏としては異例の治安の良さを示しています。
全国・全地域の犯罪発生率番付 

横浜市は18区を抱える政令指定都市であり、西区の次にランキングに入る鶴見区は、自治体別で532位となっています。

人口370万人を超える大都市、横浜市の犯罪発生率は大都市圏としては低く、治安の良さを示しています。


これは、女性が夜間でも安心して一人歩きができる環境にもつながっており、横浜が住みたい街ランキング6年連続1位になる大きな理由の1つと言えそうです。

住みたい街ランキング6年連続1位 横浜市18区

みなとみらい夜景

住みたい街ランキング6年連続1位の横浜市は、上記で少し触れましたが18区を抱える政令指定都市です。

住みたい街ランキング6年連続1位 横浜市18区

※参照 横浜市

青葉区(あおばく)
旭区(あさひく)
泉区(いずみく)
磯子区(いそごく)
神奈川区(かながわく)
金沢区(かなざわく)
港南区(こうなんく)
港北区(こうほくく)
栄区(さかえく)
瀬谷区(せやく)
都筑区(つづきく)
鶴見区(つるみく)
戸塚区(とつかく)
中区(なかく)
西区(にしく)
保土ケ谷区(ほどがやく)
緑区(みどりく)
南区(みなみく)

難しい読み方はありませんが、横浜市外、神奈川県外の方ですと

港北区を、「みなときたく」

と間違えて呼ぶこともあるようです。東京都の「港区(みなとく)」の影響かもしれませんね。

住みたい街ランキング6年連続1位 横浜市道路状況

横浜市民にもあまり知られていない、1.4キロしかない

国道133号(横浜港~横浜市中区桜木町:1.4キロ)

も存在はしていますが、主な国道としては

1号
15号
16号

が挙げられます。

大都市圏ですので、通勤時間帯の渋滞は日常です。


信号の数も多いので、時間の割に進めない、と思われることも他府県から来られると横浜駅周辺では多いかもしれません。


横須賀方面とつながる国道16号は、トンネルも多く、抜け道がないことから横須賀方面から上りの渋滞は、はまることが多くなります。

住みたい街ランキング6年連続1位 横浜市のスーパー(食料品)

ここでも開店情報を書きました。


横浜市内には、主婦・主夫の味方になるスーパーが数多く存在します。

代表的なスーパー

オーケー
ロピア
業務スーパー
AVE

などがあります。AVEは、横須賀方面に強く、横浜市内は2店舗のみですが、現金オンリーで新鮮格安な生鮮食品が多数あります。

オーケーは、横浜アンパンマンミュージアム近く、みなとみらいに本店がありますよ。

住み続けるには、身近な距離にスーパーがあると買い出しに便利です。

さらに、イオングループが運営する、

まいばすけっと

も、横浜駅周辺に点在しています。

コンビニ規模のサイズ感が特徴の都市型小型スーパーで、生鮮食品取り扱いがあるので、主要駅近くでの買い物が便利になっています。

住みたい街ランキング6年連続1位の横浜には、こうした背景もあるかもしれません。

住みたい街ランキング6年連続1位 横浜の夜間救急外来 

横浜市では、市内3か所で夜間救急外来に【毎日】対応しています。

夜間急病センター

横浜市夜間急病センター
中区桜木町1-1(20時~24時)    内科、小児科、耳鼻咽喉科、眼科

横浜市北部夜間急病センター
都筑区牛久保西1-23-4(20時~24時) 内科、小児科

横浜市南西部夜間急病センター
泉区和泉中央北5-1-5(20時~24時)  内科、小児科

深夜0時以降でも、受診可能確認は必要ですが、内科の初期救急診療実施の二次救急拠点病院も複数ありますので心強いですね。
※参照先 横浜市急病時の救急医療機関のご案内 

住みたい街ランキング6年連続1位横浜 世間の反応

住みたい街ランキング6年連続1位が横浜の理由

以上のように、横浜には交通網の発達と利便性、文化施設の充実、自然環境の豊かさ、治安の良さ、買い物、観光、救急対応など、居住者にとって快適な環境が整っています。

こうした多面的な魅力が評価され、横浜は住みたい街ランキング6年連続1位に選ばれているのでしょう。

横浜での生活は活力とゆとりを兼ね備えた、魅力的なライフスタイルに貢献する!かもしれません。

横浜駅周辺だけでなく、少し離れた横浜市内にも目を向けてみると、「住みたい街」としての横浜に、新しい発見があるでしょう。

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